よくある新規事業の悩み
経験がない中、いきなり
事業計画書を書くことになった事業アイデアはあるが、
ビジネスモデルまで落とし込めていない新規事業の計画書を書いてみたが、
収益性が見込めそうにない
セミナー内容
今こそ行動を起こせ!ビジネスとテクノロジーの未来を築く人材になるために
現代のビジネスがテクノロジーの中心となる中、こと日本にとっては「モノ」から「コト」への転換が必要です。
そこで問われるのは、ビジネスとテクノロジーの両輪を持つ人材であり、
年齢に関係なく、テクノロジーを学び、活用できる姿勢・行動が求められます。
しかし、あなたは年齢を理由に、テクノロジー学習が難しいと感じていませんか?
実際、役員クラスの方々でも新しいスキルを身につけ、アプリを制作しているケースがあります。
そもそもDXを実現するためにはわからないことを恐れずにチャレンジし、
新しいスキルを習得するリーダーシップが求められますが、
会社を牽引するリーダーほどビジネスとテクノロジーの両方に精通し、会社のアセット活用を最大化しています。
事実、トレーニングを受ければ3ヶ月でアプリを作成し、1年でDXを牽引できる人材に成長することが可能です。
今回はゲストとして、株式会社Tech0代表取締役の濱田様をお迎えし、
どういった人材が今求められているのか、そもそもテクノロジーを学ぶにはどうしたらいいのか、
年齢によってはもうテクノロジーを学ぶことは難しいのか、
そしてタイトルにもあるビジネスとテクノロジーをつなぐ人材の必要性について議論していきます。
主なプログラム
- 新規事業の定義とは
- 「ニーズ×ビジネスモデル×製品」で新規性を判断
- ビジネスモデルはアナロジーで考える
- ビジネスモデルの類型から新規事業を考える
参加者の声
いつもストレートなメッセージでわかりやすく聞かせていただいています。イノベーション=R&Dの役割となっていて辟易しています。ビジネス側にこそイノベーションを求めたいと考え、実利のある新規事業提案制度設計、稼働予定です。是非一度打合せをさせてください。
”当たり前を覆す、常識を疑う。” などの言葉、新規事業のイメージを持てない保守的な経営陣への説明文言として参考になりました。
新製品開発と新規事業の開発の違いについて、経営層や上層部に理解してもらうことに課題を感じています。 今後、セミナーでこういった経営層などに向けたものがあれば、 説得の材料として使わせていただきたいと思いました。。
キュレーションズのセミナーが人気な理由
現場を知り尽くした、
事業創出経験豊富なメンバーが登壇120件超の事業創出プロジェクト
から得た、事業創出ノウハウ満足度90.1%、約4千人以上が
参加する大人気セミナー
新規事業創出支援のプロフェッショナル
キュレーションズ
私たちが目指しているのは、クライアント・パートナー・キュレーションズのメンバーがひとつのチームとなって、
「ビジネスモデル変革の一歩目」になる事業を創り出すことです。
既存の資産に独自のメソッドとアイディア、デジタライゼーションをかけ合わせて、
日本発の事業創りの深淵から核心をすくい上げて新たな潮流を起こします。
実績紹介
開催概要
- 日時
- 2024年5月23日(木)11:00-12:00
- 会場
- オンライン配信(Zoom)
- 参加費
- 無料
本セミナーの講師
藤村 昌平
2004年ライオン株式会社入社 R&D部門で新規技術開発、新規訴求開発、新ブランド開発を経て、2016年よりプロジェクトベースの新規事業創出業務に従事。 2018年にR&D内に新設されたイノベーションラボにて、新規事業の実現と人材創り・組織創りに注力。 2019年4月より新価値創造プログラム「NOIL」初代事務局長。 2020年1月より新設のビジネスインキュベーション部長。 2022年1月よりカルチャーラボを立ち上げ企業文化変革担当部長に就任。 現在はライオンを退職し、株式会社fucanを創業。 事業開発・人材開発支援や地方創生など、「事業を創る人を創る」ミッションを軸に複数のプロジェクトに携わる。
講師からのコメント
私は藤村昌平(ふじむらしょうへい)といいます。もともと大企業の中でR&D部門から始まり、新規技術開発から新ブランド開発や新規事業創出まで幅広く業務を経験してまいりました。 その中で、インキュベーションやカルチャーラボを担う中で「事業つくりは人づくり」ということで自ら事業を起こし「事業を創る人を創る」を軸として事業を展開しております。 様々社長様や社員様とお会いし会話を重ねる中で、それぞれの立場で考えて新規事業を行っているため相互理解が不足していると感じております。 私のセミナーではそういった組織や人に観点を置きつつ、新規事業をどう進めていけるかをお話させていただければと思います。
濱田 隼人
2013年に3M Japanへ入社。営業、ファイナンス&経営企画で部門の戦略やデータ分析を経験後に渡米し2018年に経営学修士 (MBA) を修了後、シリコンバレーにてAIのスタートアップで当初はファイナンスとして参画し、最終的には事業責任者としてビジネス・エンジニアチームを束ねる。帰国後はMicrosoftのグローバルのエンジニアチームを経験し、東アジア(APAC)領域を担当。AI / ML Japan Lead。Microsoft在職中の2022年8月にtech0を立ち上げ、代表取締役として日々奔走している。 .
講師からのコメント
初めまして、私は濵田 隼斗(はまだ はやと)です。現在のテクノロジードリブン時代において、ビジネスの力だけでは企業は成長できないところにきており、日本企業の競争力は衰えるばかりです。そのような中で、私自身がシリコンバレーで学んだ経験から、ビジネス側の方が身につける、エンジニアの能力と経験が今後の日本企業の競争力の源泉になることを確信しています。今回のセミナーでは、ビジネス側の方々に対してエンジニアの視点を身につける機会を提供し、日本のビジネス界に革新をもたらす一助となることを期待しています。