キュレーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:根本隆之)は、レノボ・ジャパン元代表取締役 留目真伸氏、FFGベンチャービジネスパートナーズ 取締役副社長 山口泰久氏が取締役に就任したことをお知らせ致します。
キュレーションズ株式会社は、Reverse Hack※(リバース・ハック)を用い、plusbenlly(http://news.plusbenlly.com/ )
ハピネスプラネット など、2014年からの5年間で40件の企業との新規事業創出に取り組んで参りました。
留目氏、山口氏の経営参画により、企業パートナー様との個々のプロジェクトでの質の向上をより強固にするために取り組んで参ります。
【留目真伸氏】
SUNDRED株式会社 代表取締役 / パートナー
株式会社HIZZLE ファウンダー / 代表取締役
早稲田大学政治経済学部卒業。総合商社、戦略コンサルティング、外資系IT、日系製造業等において要職を歴任。
レノボ・ジャパン株式会社、NECパーソナルコンピュータ株式会社 元代表取締役社長。
大企業のマネジメント経験、数々の新規事業の立ち上げ、スタートアップの経営を通じ、個社を超えて全体像を構想し自在に社会に対して価値を創出できる「社会に雇われる経営者(経営者3.0)」が求められていると実感し、HIZZLE(ヒズル)にて「経営者の育成」「未来型企業へのトランスフォーメーション支援」に取り組む。
株式会社資生堂CSOを経て2019年7月よりSUNDREDの代表に就任し、「新産業共創スタジオ」を始動。
【山口泰久氏】
株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ 取締役副社長
1986年九州大学経済学部卒。同年日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。地域企画部(産学連携担当)、大分事務所長等を経て、2006年本邦初の本格的な知財ファンドである知財開発投資㈱を社内ベンチャーとして創業。
2010年同社を改組、DBJキャピタル㈱とし取締役に就任。2012年文科省STARTプロジェクトの事業プロモーター選定。
2017年九州の大学発ベンチャーを振興する目的で設立されたFFGベンチャービジネスパートナーズのマネジングディレクターを経て現職。
【SUNDRED社「新産業共創スタジオ」プロジェクトに参画】
2019年7月1日 一般社団法人 Japan Innovation Networkと「新産業共創スタジオ (Industry-up Studio) 」を始動、共同運営するSUNDRED株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役:留目真伸)に、キュレーションズ株式会社取締役会長 住友滋が取締役就任、代表取締役の根本隆之がパートナーに就任、ディレクター嶋崎雄弘がディレクターとして参画することになりました。
社会起点・顧客起点で「”新産業”共創」に取り組むSUNDREDと、生活者起点・顧客起点で「”新事業”共創」に取り組む当社のソリューションを連携、連動させることで、新産業のトリガーとなる「スケーラブルな0-1事業の共創」を実現いたします。
※商標登録済 生活者/消費者の潜在ニーズを探索し見出したインサイトを具現化する手法。
※SUNDRED株式会社
https://sundred.co.jp
※一般社団法人 Japan Innovation Network
https://ji-network.org/